更新日:2022年2月3日
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東日本大震災から11年、山形県内でも2年前の豪雨災害などで大きな被害に遭遇しました。防災・減災の意識を高める教育が大切です。特に次世代を担う若者の防災意識と社会参画意識の育成が必要です。これからの担い手である高校生に対話と実践を通し「助けられる」から「助ける」への意識を育みます。
(1)講演「災害時、何が必要か?」40分
(2)ワークショップ1「避難所運営の実際と教訓」120分
(3)ワークショップ2「災害初動期からの対応」90分
(4)若者からのメッセージ(提言)
「災間を生きる者として~命と向き合い、いのちをつなぐ防災~」30分
(5)防災ミニツアー(避難所用ベッド・テント・非常食・パネル等の紹介)
山形県青年の家(天童市小路一丁目7-8)
9時00分受付開始(ロビー)
9時30分オープニング(体育館)
9時40分講演(体育館)
10時20分ワークショップ1.(体育館)
12時20分昼食休憩
13時00分防災ミニツアー
13時30分ワークショップ2.(体育館)
15時00分若者からのメッセージ(体育館)
15時30分振り返り、アンケート記入(体育館)
15時45分クロージング(体育館)
16時00分解散
【ワークショップ】
宮城教育大学311いのちを守る教育研修機構協力研究員
東北大学非常勤講師元宮城県石巻西高校校長齋藤幸男氏
【講演】
山形県防災くらし安心部防災危機管理課防災教育推進主幹古川昭彦氏
山形県内の高校生
40名程度※各校2名程度
490円(昼食代、保険料)
別紙申込書に記入のうえ、FAXまたはメールで申し込んでください。学校等団体としての申込の場合は、まとめて申し込んでください。
申込締切:令和4年2月25日(金曜日)午後5時
筆記用具、内履き
山形県青年の家
山形県防災くらし安心部防災危機管理課
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