ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て・結婚支援 > 児童虐待防止 > オレンジリボンキャンペーン > 令和3年度「山形県オレンジリボンキャンペーン」の実施について
更新日:2021年12月28日
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山形県では、県民の皆様一人一人に児童虐待や子どもの人権について関心を持ってもらい、虐待のない社会・子育てにやさしい社会を実現していくことを目的として、「オレンジリボンキャンペーン」を下記のとおり開催しました。
「オレンジリボン」には、子ども虐待のない社会をつくるというメッセージが込められています。虐待のない社会を目指し、みんなで子どもたちを見守りましょう。
モンテディオ山形と連携し、11月3日(水曜日)午後2時キックオフのホーム公式戦において、以下の啓発活動を行いました。
〇先着2,500名様に特製オレンジリボンクリアファイルのプレゼント
〇選手のメッセージ入りオレンジリボンを飾ったオレンジリボンツリーの展示
〇スタジアムスクリーンでのCM放送、ハーフタイム時のPR
また、キャンペーン当日は山形地方法務局人権擁護課の皆さんや人KENまもる君、人KENあゆみちゃんにも活動にご参加いただきました。ご協力ありがとうございました。
11月26日から30日までの5日間、オレンジリボンの持つ意味を広く知ってもらうため、県内4地域の建造物をオレンジ色にライトアップしました。
【村山地域】文翔館
【最上地域】金山町街角交流施設「マルコの蔵」
【置賜地域】山形大学工学部(旧米沢高等工業学校)
【庄内地域】山居倉庫
今年のライトアップの様子
山形県
山形県人権啓発活動ネットワーク協議会
厚生労働省では、児童虐待に対する社会的関心の喚起を図るため、平成16年から11月を「児童虐待防止推進月間」としており、全国各地で集中的な広報・啓発活動が展開されています。
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