ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2019年 > 10月 > 台風19号による災害ごみの受入れについて(フォローアップ)
更新日:2020年3月16日
ここから本文です。
この度の台風19号による災害ごみの受入れは可能でしょうか。 (他に同様意見1件)(2019年10月18日)
【前回回答】
台風19号により、お亡くなりになられた方々に対し、心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に対しお見舞い申し上げます。
この度の台風被害は、広範囲にわたっており、全国では、廃棄物処理施設が浸水等により被災・停止し、家庭ごみやし尿の処理が滞っている地域があります。
そのため、山形県では、その滞っている廃棄物を県内の一般廃棄物処理施設で受け入れることとしました。今後、国の協力要請を受け、関係市町村や受入施設と具体的な受入れに係る調整を図っていきます。
山形県では、今後とも、被災地域をできる限り支援していきます。 (2019年11月5日 実施予定1か月以内)
【現在の取組状況】
環境省(東北地方環境事務所)からの要請等により、令和元12月3日から宮城県角田市の災害廃棄物(木くず等の可燃物)を県内の一般廃棄物焼却施設で受入れています。(2020年3月16日 実施中・実施済)