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更新日:2020年2月28日

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氾濫寸前の竜山川について(フォローアップ)

ご意見

2019年10月12日の台風19号の際、竜山川は上流からの岩と土砂の流入及び河川内に生えている雑草で水の流れがせき止められ氾濫寸前でした。川が氾濫し甚大な被害になる前に河川の岩の取り除き、雑草除去、水の流れる河川確保、堤防の安全確認をお願いします。 (2019年10月16日)

県の取組状況

【前回回答】
竜山川では、台風19号の出水により、国道112号の元木橋から国道13号の竜山川橋までの区間で、流水部(低水敷)への土砂の堆積が認められました。それにより著しく狭くなっている箇所については、できるだけ早期に撤去を行うよう準備を進めています。
なお当区間は、普段水が流れている低水敷のほか、洪水時には高水敷(ブロック積よりも上の部分)も合わせて洪水を流下させる計画です。この度の出水では、この高水敷の一部まで水位が上昇しましたが、河川外への越水が懸念されるところまでには至っていないことも確認しているところです。
県としては定期的な目視による点検により、安全性の確認に努めてまいりますが、今後ともお気づきの点がございましたら、情報をお寄せいただきますようお願いします。(2019年11月8日 検討) 

【現在の取組状況】
堆積土砂の撤去は令和元年11月に実施しています。(2020年2月28日 実施中・実施済)

( 村山総合支庁 河川砂防課 )