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更新日:2019年10月31日
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山寺から秋保温泉に通じる二口峠、尾花沢から古川方向に通じる道路は、どちらも景観は良いのですが、山形県側のガードレールは白色です。宮城県側は茶色と景観に合わせた工夫をしています。本県でも景観に合わせて色を変えるなどの工夫ができないでしょうか。
また、国道286号から西蔵王高原ラインへのアクセスが分かりにくいと思います。(2019-09-30)
山形県管理道路のガードレールは、平成11年度より、周辺の地域環境、景観との調和、メンテナンスを目的に総合的に判断して、原則「低明度、低彩度」の物(亜鉛メッキ品)を設置することとしております。しかし、平成11年度以前に設置したガードレールについては、白いままとなっていることから、更新の際には、随時、亜鉛メッキ品等、地域環境、景観と調和したガードレールを設置してまいります。
また、「西蔵王高原ライン」へのアクセスについては、右折左折が多くなっており、県としては、案内標識の他にも「補助標識」を設置するなどし、わかりやすい案内に努めているところです。
今後とも、利用しやすい道路の整備に努め、道路利用者の皆様の通行の安全を確保してまいります。(2019-10-30対応困難)