ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 3月 > 災害拠点病院の非常用電源について
更新日:2020年4月22日
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災害拠点病院における、大規模災害時の業務継続のために、LNGサテライト&コージェネシステムを非常用電源として導入することが有用と考えます。非常用電源として、LNGサテライト&コージェネシステムをメインとし、太陽光発電及び蓄電池をサブにすることにより、冗長化・省エネ化を図ることができます。
さらに災害拠点病院のみの電源としてだけではなく、近隣地域とのマイクログリッドでの電源や暖房用温水、都市ガス供給源として、将来的なスマートコミュニティ・コンパクトシティの核としても、このシステムは利用できると思います。
このような計画はありますか。(2020-03-23)
災害拠点病院の非常用電源等、大規模災害に備えた施設設備については、各病院の判断で整備・導入しています。
現在のところ、御意見のような計画はございませんが、今後の参考とさせていただきます。(2020-04-13 その他)