ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 5月 > 子ども医療療育センター入所児と面談時の新型コロナウイルス対策について(フォローアップ)
更新日:2021年3月25日
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こども医療療育センターでは、現在新型コロナウイルス感染症拡大防止のため面会が禁止されていることから、パソコンやテレビ会議システムを利用した面会ができる体制を整備してほしいです。(2020年5月7日)
【前回回答】
当センターでは、現在、入所しているお子さんはもちろん、センターを利用する方やその御家族及び職員の命と暮らしを守るため、外来での電話診療の導入、通院付添者数の制限、来所される方に対する検温と問診の実施、消毒や換気等による環境整備、職員によるこまめな手洗いやマスク着用、病棟内では入所している方と通所している方の動線を分けるなど、センター内にウイルスを持ち込まない対策を行っています。
御要望のありましたパソコンやテレビ会議システムを利用した面会については、現在、センターにおいて準備を進めているところです。準備が整いましたら御家族の皆様にお知らせいたしますので、それまでもうしばらくお待ち下さるようお願いします。
今後とも、入所しているお子さんとその御家族に少しでも安心していただけるよう対策を講じてまいります。(2020年5月20日 実施予定1か月以内)
【現在の取組状況】
こども医療療育センターにおけるオンライン面会については、令和2年6月から実施しております。(2021年3月8日 実施中・実施済)