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更新日:2020年8月5日
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鶴岡サイエンスパーク内では、ヒト由来のサンプルを用いて実験をされていますが、コロナ感染の恐れは無いのでしょうか。
また、実験で使用されているドラフトチャンバー※や安全キャビネットは、法に基づく点検が行われているのでしょうか。(2020-07-01)
※ドラフトチャンバー: 化学実験などで有害な気体が発生するときや、揮発性の有害物質を取り扱うとき、もしくは有害微生物を扱うときに安全のために用いる局所排気装置の一種。
鶴岡サイエンスパークは鶴岡市が整備しているもので、当パーク内で研究開発を行っている施設としては、企業等が入居している「鶴岡市先端研究産業支援センター」のほか、大学の研究所、民間企業が立地しています。
御意見を踏まえ、当パーク内に立地している各団体・企業に、実験等の実施や設備の点検等について、引き続き、安全対策に万全を期すとともに、法令等に基づく適切な取扱いが行われるよう、お伝えします。(2020-07-22実施中・実施済)