ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 7月 > 新型コロナウイルス感染症に対する高校生の意識の低さについて
更新日:2020年7月20日
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先日電車に乗車したところ、高校生がマスクを着用せずに大声で会話していました。高校生の意識を高めるためにも、県職員が現地指導するなどして電車内での感染予防対策を徹底してください。(2020-07-02)
県教育委員会では、「新しい生活様式」を踏まえた感染防止対策を徹底しながら教育活動を行うこととしており、特に公共交通機関での通学時については、マスクの着用をはじめ、会話を控えることなど「3密」対策のマナーを指導しているところです。
現地の状況については、県教育委員会の職員が定期的に登下校時に利用される主な列車に乗車し実態把握を行うとともに、各学校では、教員が列車に乗車し、車内で生徒に指導を行っています。
また、JRに対しても車両の増結や乗客への注意喚起を求める放送の実施等について依頼をし、協力いただいています。
今後も、通学時における感染症防止対策に一層取り組んでまいります。(2020-07-15実施中・実施済)