ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2020年 > 9月 > 児童相談所へのAI導入について
更新日:2020年10月7日
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他県では、児童相談所にAIが導入され、通告内容から対応方法を決めるために活用されているそうです。
職員の専門性による判断に左右される現行のやり方より優れているのではないでしょうか。人員削減にも役立つと思いますので本県でも導入してほしいです。(2020年9月9日)
児童相談所が児童虐待通告を受けた際の初動の対応については、個々の職員が判断するのではなく、速やかに初動対応を検討する受理会議を行い、虐待の内容や緊急性などを組織的に判断した上で対応を決定し、児童の安全確認や調査を進めています。
AIの導入については今後の参考といたします。(2020年9月15日対応困難)