更新日:2020年10月21日

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火葬場について

ご意見

 これからは高齢者が増加して、いつか死ぬ時が来れば火葬しなければなりません。火葬場は、燃料が重油ではコストもかかるので、これからはロストル式※で短時間で火葬できる電気火葬場とし、火葬炉を増やして、遺族にも安心な環境で火葬ができる斎場を作ってほしいです。(2020年9月28日)

 ※ロストル式:金属棒を張り巡らせた上で棺を燃やす方法 

県の取組状況

 火葬場の整備については、高齢化社会において需要も高まっていることから、県としても喫緊の課題と捉えています。
 火葬場の設置主体は市町村ですが、火葬場の整備には多額の費用を要することから、地方自治体単独で予算を捻出することが難しい状況です。
御意見につきましては、該当市町村へ伝えるとともに、県としては、今後とも政府に対し、整備に係る財政支援について要望してまいります。(2020年10月8日実施中・実施済) 

( 防災くらし安心部 食品安全衛生課 )