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更新日:2022年3月4日
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教員が同僚にセクハラ行為を行ったとして停職3か月の懲戒処分となりましたが、もっと重い処分が必要ではないでしょうか。(2022年2月14日)(他同種意見1件)
教職員の不祥事について、深くおわび申し上げます。
山形県教育委員会では、教職員の懲戒処分については、処分の基準に基づき、個別事案ごとの態様のほか、過去の事例や他県の懲戒処分の状況などを総合的に勘案して対処しています。
再発防止に向けては、県内全ての公立学校に対し、小集団ミーティングを通して、職場の環境改善につなげる取組みを実施するよう通知しています。
県教育委員会としては、このような事案が再び起きないよう、教員の不祥事の未然防止に向けて、引き続き取り組んでまいります。(2022年3月3日実施中・実施済)