ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2022年 > 2月 > コロナ給付金、支援金について
更新日:2022年4月14日
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コロナ禍の助成金や給付金を活用しいますが、事前給付の支援策にも今後力を入れてもらいたいです。
また、もう少し全ての業種、サービス業への支援も検討してほしいです。(2022年2月15日)
県では、コロナ禍においても事業継続ができるよう「山形県飲食業等緊急支援給付金」を創設し支援しました。この給付金では、酒類を提供する夜間営業の飲食店をはじめ、酒類卸売業、運転代行業、飲食を提供するカラオケボックス業、飲食店におしぼりのレンタル等をしている洗濯業、飲食店に芸妓等を派遣する労働者派遣業などの飲食店との関連性の高い業種も含め、複数の業種を対象に支援を行ったところです。
また、現在、国で実施している「事業復活支援金」では、地域や業種にかかわらず、新型コロナの影響を受けた事業者を幅広く支援していますので、こちらの活用もぜひ御検討願います。山形市内にある政府の申請サポート会場に加えて、県においても、事業者の方々に漏れることなく事業復活支援金を申請いただけるよう各総合支庁に申請サポート窓口を設置していますので、ぜひ御活用を検討くださるようお願いします。
また、こうした給付金の支給に際しては不正受給がないよう対応することが重要ですので、慎重な審査が不可欠です。そのため審査前の事前給付は難しい状況にありますので、御理解いただきたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に続いている状況ですが、県としては、感染拡大の防止と経済活動の両立を図ってまいりたいと考えていますので、引き続き、県が行う新型コロナ対策等に御理解と御協力をお願いします。(2022年3月30日その他)