更新日:2022年10月6日

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不妊治療助成について

ご意見

 子化対策という意味でも、保険適用となる治療の種類等を増やしてほしいです。
 県の特定不妊治療費助成も6回全て利用し、今後、不妊治療を行うのがこれまでより難しくなります。さらなる支援をしてもらいたいです。(2022年7月13日)

県の取組状況

 どのような治療を保険適用とするかについては、政府の中央社会保険医療協議会において検討がなされますので、県としては議論の推移を注視してまいります。
 なお、県では、今年4月から特定不妊治療が保険適用となったことに伴い、不妊治療を受けられる方々の負担が却って増えることのないよう、新たな助成制度を用意しました。
 従来の特定不妊治療費助成の利用回数に関わらず、保険適用される不妊治療(採卵術、胚移植術、精巣内精子採取術)を受けた方が対象となりますので、ぜひ御活用ください。(2022年7月21日実施中・実施済)

( しあわせ子育て応援部 子ども家庭支援課 )