ホーム > 県政情報 > 情報公開・広報・広聴 > 広聴 > 県民の生の声コーナー > 2025年 > 1月 > 新幹線と在来線の同一線路上の運行について
更新日:2025年3月10日
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整備新幹線の建設には、建設費の問題もさることながら、並行在来線の問題も大きなネックとなります。羽越新幹線をはじめとした新幹線の建設をスムーズに進めるため、新幹線の高架を新たに作る際に、各駅停車用の駅も併せて建設することで、同じ線路に新幹線と各駅停車の列車を走らせることも考えられると思います。(2025年1月9日)
整備新幹線の開業に伴い、新幹線に並行する在来線(並行在来線)は、原則としてJR各社から経営分離されることとされています。
現在、県から政府に対しては、全国新幹線鉄道整備法に基づき、昭和48年に策定された基本計画に位置付けられている奥羽・羽越新幹線の整備計画策定に向けた法定手続に着手するよう要望しています。一方、政府は、整備新幹線について、「まずは整備計画路線の確実な整備に目途を立てることが最優先の課題である」と明言しており、実現まで長い期間を要すると見込まれることから、単に整備計画への位置づけを求めるだけでなく、様々な工夫を行っていくことが必要です。
奥羽本線庭坂駅~米沢駅間において整備を検討している「山形新幹線米沢トンネル(仮称)」は、山形新幹線の高速化や安定性向上に対する効果が大きいことに加え、時速200キロメートル以上での走行も可能な緩やかな線形とすることで、奥羽新幹線実現の足掛かりにもなるものです。
県としては、この米沢トンネルの整備を最優先かつ喫緊の課題として、奥羽・羽越新幹線の実現を見据えた取組みを引き続き推進してまいります。(2025年3月5日その他)