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更新日:2025年5月15日
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県の人口が今年5月に100万人を割ると聞いていますが、少子高齢化社会を乗り越えるため、大企業の工場を進出させて、人口を増やしていくべきです。そして、若者の県内定住を進めるとともに、東京や大阪などの大都市圏から山形県へ移住してくる人を増やしていくべきです。(2025年5月1日)
県では、「山形県産業振興ビジョン」に基づき、戦略的に企業誘致を推進しています。
具体的には、少子高齢化による生産年齢人口の減少、若者・女性の県外転出超過、企業の人手不足などの経済・社会情勢の変化にも対応し、女性や若者の志向に応じた就業の場となるIT・デザイン業などのソフト産業や研究開発部門などの本社機能の誘致、本県の強みである学術・研究機関におけるバイオテクノロジーなどを活用した分野やGX・次世代自動車・半導体関連産業などの持続可能な社会づくりに寄与する産業分野の誘致にも積極的に取り組んでいます。
引き続き、経済・社会情勢の変化を見極め、戦略的・積極的な企業誘致を推進することで、本県産業の高度化・高付加価値化及び活性化、雇用創出を図ってまいります。(2025年5月13日実施中・実施済)