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更新日:2025年8月8日

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鳥海ブルーライン(県道210号)の除草について

ご意見

 6月中旬に業者が除草剤を散布し、1ヶ月後に枯れた草の刈払いが行われました。地域住民は長年ボランティアで草刈りを続け、希少な野草も大切にしてきましたが、今年は除草剤により全てが枯れてしまい、非常に残念です。今まで除草剤の使用はなく、今後は根を残す草刈りによる除草を強く望みます。住民は毎年7月初めに草刈りを実施しており、除草作業をそれまで待ってもらう方法もあります。地域の環境意識は高く、表彰も受けています。今後は住民の意見を取り入れ、除草方法の見直しをお願いしたいです。 (2025年7月10日)

県の取組状況

 当該区間については、地域の皆様が参加する「ふれあいの道路愛護事業」のもと、草刈りをしていただき誠にありがとうございます。
 この度の当該区間の除草剤散布は、今年度、効率的な除草を目的として、ボランティア団体及び地区の草刈り前に試験的に散布したものです。大変申し訳ございませんでした。今後はいただいたご意見・ご要望を踏まえ、除草剤の散布は行わないこととし、当該区間の草刈りについては、引き続き、ボランティア団体及び地区の皆様のご協力をお願いします。
 県管理道路の維持管理については、今後ともご理解とご協力をお願いします。 (2025年8月6日実施中・実施済)

( 庄内総合支庁 道路計画課 )