更新日:2023年9月28日
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JETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)とは、The Japan Exchange and Teaching Programmeの略で、総務省、文部科学省、外務省及び一般財団法人自治体国際化協会(外部サイトへリンク)の協力のもとに外国青年を招致して地方公共団体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流推進を図る事業です。
JETプログラムを通じて、国際交流員(CIR)、外国語指導助手(ALT)及びスポーツ国際交流員(SEA)が招致され、地方公共団体(県、市町村)及び私立学校に配置されています。
昭和62(1987)年度の開始以来、令和元(2019)年度で設立33年を迎え、令和元年7月1日現在、全国で57か国、5,761名の参加者が招致されています。
CIRとは、Coordinator for International Relationsの略で、山形県内では13名のCIRが県や市に配置されています。CIRは、通訳・翻訳、国際交流イベント、学校訪問など、国際交流に関する仕事をしています。
(職務内容)
ALTとは、Assistant Language Teacherの略で、山形県内では96名のJET-ALTが県立高校、市町村教育委員会及び私立高校に配置されています。ALTは小・中学校や高校における語学指導の補助を主な任務としています。
(職務内容)
SEAとは、Sports Exchange Advisorの略です。山形県内では、2名のSEAが配置されています。スポーツを通じた国際交流活動に従事します。
(職務内容)
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