更新日:2023年5月29日
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交通安全危険予測シミュレータシステムにより、3画面のモニターとVRを使用した3Dのリアルな交通環境で、歩行中と自動車運転中の危険を疑似体験するものです。
なお、会場や時間の都合により、システムを使用しない参加型交通安全講座の開催も可能です。プロジェクタとスクリーンをご準備いただける場合は、パワーポイントの利用も可能ですので、ぜひご相談ください。
【歩行者向けメニュー】
その場で、「足踏み」「腕振り」をするだけで画面に映し出された街並みを歩くことができ、誰でも分かりやすく体験できます。
【運転者向けメニュー】
ハンドルとペダルを使用し、画面に映し出された多様なコースを実際に運転しているような感覚で体験できます。
無料です。
概ね40分から60分です。
4月~1月の概ね10時から15時まで(12月29日~1月3日を除きます。)
10~50人くらいが適当です。
システムを利用する場合は、システムの設置場所(幅3m×奥行3m)と、参加者席が必要です。
エレベーターがない建物の場合、可能な限り1階の会場を準備願います。
山形県交通安全対策協議会(県庁消費生活・地域安全課内TEL:023-630-2196)にお電話にて日程を調整してから、交通安全教室申請書にご記入のうえ、メール又はFAXでお申込みください。
老人クラブや高齢者サロン、デイサービスなどの各種高齢者グループでの参加や、町内会の行事などにもご利用いただけます。
詳細は、以下の案内等をご覧ください。
山形県警察本部では、自動車の運転に必要な判断動作や注意力などを診断する機材を搭載したマイクロバス、「交通安全ゆとり号」による運転適性診断・安全運転のアドバイス等を行っています。
詳しくは、交通安全ゆとり号のご案内(県警HPへリンク)をご覧ください。
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