更新日:2024年8月22日

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8月26日は「火山防災の日」

火山防災の日は、令和6年(2024年)4月に「活動火山対策特別措置法の一部を改正する法律」が施行され、国民の間に広く活動火山対策についての関心と理解を深めるため、制定されました。

この日は、明治44年に日本で最初の火山観測所が浅間山に設置され、観測が始まった日である8月26日が由来となっています。

県民の皆様には、「火山防災の日」の制定を契機に避難場所、経路を確認するなど、火山災害への備えをお願いします。

【山形県の活火山】

山形県には、「鳥海山」、「蔵王山」、「肘折」、「吾妻山」の計4つの活火山があります。

このうち、気象庁指定の常時観測火山として、「鳥海山」、「蔵王山」、「吾妻山」が指定されており、仙台管区気象台において、火山活動を24時間体制で監視しております。

 

「火山防災の日」ポスター

【鳥海山】 【蔵王山】 【吾妻山】
tyoukaizan(PDF:2,630KB) zaousan(PDF:3,017KB) azumayama(PDF:3,261KB)

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