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【やまなみ学園】学園紹介
施設の目的
- やまなみ学園は、児童福祉法に基づいて設置された県立の福祉型障がい児入所施設です。
- 家庭的な機能や雰囲気作りに配慮しつつ、児童の健康管理・増進、情緒の安定を図りながら、基本的生活習慣・将来独立自活に必要な知識や技能を身につけることを目的とする施設です。
施設の沿革
- 昭和37年8月20日…開園(定員50名)
- 昭和46年4月1日…長井市豊田小・中学校やまなみ学園分校開校(昭和54年3月閉校)
- 昭和47年4月1日…定員増に伴う増改築(定員100名)
- 昭和54年4月1日…米沢養護学校やまなみ学園分教室設置
- 平成10年4月1日…新園舎オープン(定員30名)
- 平成14年4月1日…米沢養護学校高等部訪問教育開始
- 平成30年4月1日…米沢養護学校西置賜校高等部への通学支援開始
- 平成31年3月…山形モデル木製フェンス設置
施設の規模
- 定員…30名
- 敷地面積…13,809.00平方メートル
- 建物…2,660.49平方メートル(管理棟、訓練棟、居住棟、分教室)
生活支援
- やまなみ学園では、3~4名を一つの居室とし、現在6つの居室編成をしています。また、6居室を3つにグループ分けし、様々な活動を行っています。
- 集団生活を通して、一人ひとりの個性やニーズを大切にしながら家庭的な雰囲気の中で支援しています。
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幼児活動
- やまなみ学園では、未就学児童については、個別支援計画により幼児活動を実施しています。
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