更新日:2024年8月26日
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~慢性疾患のあるお子様の成長・発達に合わせた支援とは?~
近年の小児期医療の進歩により、多くの命が救われています。その一方で、小児期発症疾患が治癒に至らず、治療を受けながら、成人期を迎える患者も多くなってきています。そのため、長期に療養を必要とする児童においては、児童の成長・発達に合わせた支援に加え、成人期移行を見据えた支援も必要になります。
そこで、今回の相談会では小児慢性特定疾病児童等の保護者が、成人期移行を見据えた病気との向き合い方について理解を深め、前向きな療養生活につなげることができるよう相談会を開催します。
1.講演「成人期への移行を見据えた、子どもの病気との向き合い方」
講師:置賜保健所長 鈴木恵美子氏
2.質疑応答・情報交換
開催後アーカイブを配信いたします。対象の方には改めてご連絡させていただきますので、お待ちください。
チラシでは開催後1週間とご連絡いたしましたが、改めて日時・視聴方法をご連絡させていただきます。