更新日:2022年6月14日
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山形県企業局では水道水の水源に位置する森林の保全、森づくり活動を通した地域との交流を目的に森づくり活動に取り組んでいます。
村山広域水道(寒河江川)の水源に位置する森林を対象に「やまがた絆の森協定」を締結しました。
「やまがた絆の森協定」とは・・・
山形県が取り組む事業の一つで、企業や森林所有者と「やまがた絆の森協定」を結び、森づくり活動を通した地域との交流から地域活性化を図る取り組みのこと。
水源に位置する森林の公益的機能の維持・向上を図るため、水環境を保全する活動の重要性を普及するとともに職員自らが森づくり活動に参加し、地域との交流を進めます。
(西川町長と企業管理者)
(本道寺地区会長と企業管理者)
職員自ら森づくり活動を行い、地域の方々と絆を深めながら「絆の森プロジェクト」を進めています。
企業局では森林の現状や重要性を伝えるため、パンフレットを作成し、西川町にある西川浄水場に掲示しています。また浄水場見学者の中で小学生を中心に、絆の森のPRをしています。
(小学生へのPR)
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