新採教員育成・支援事業

活気にあふれた学校づくりを進めていくためには、教員がいきいきと働くことができる環境づくりが重要です。しかし、近年、若手教員の早期退職が増加傾向にあります。また、教育諸課題が多様化・複雑化している中で、一人の担任がほぼ全ての教科を担う小学校・義務教育学校（前期）において、新採教員が採用時から学級担任を担うことは、負担が大きいとの指摘があります。

このような背景から、学校全体で若手教員をサポートしていく中、特に小学校・義務教育学校（前期）における大卒新採教員等の負担を軽減しながら計画的に育成するため、新採教員育成・支援事業を実施しています。

• 新採教員育成・支援事業リーフレット（PDF：1,000KB）（A3用紙に両面印刷し、半分に折っていただくとリーフレットになります）