更新日:2024年7月29日
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公安委員会では総合交通安全センター及び各警察署に、「安全運転相談窓口」を開設しています。
運転免許の取得や更新について、又は、認知症をはじめ病気にかかっているなど運転に不安をお持ちの方やそのご家族等からの相談を受け付けています。
下記の病気により、自動車などの運転に支障がある方は、症状などによっては、運転免許が取得できなかったり、取り消されたりする場合があります。
〇統合失調症
〇てんかん
〇再発性の失神無自覚性の低血糖症
〇認知症
〇そううつ病
〇重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
〇脳卒中(発作が再発するおそれのあるもの)
〇アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者
〇目が見えないこと等
山形県総合交通安全センター窓口には、保健師・看護師の資格を有する医療系専門職員を安全運転相談員として配置して随時相談を受け付けております。
まずは電話でもお気軽にご相談ください。
適正に判断するため、まずは病状などについてお聞きしますので、正確にお答えください。
また、運転免許の取得や更新を行う際の「質問票」(申請書裏面)は、正確な記載をお願いします。
その他
プライバシーの保護には十分配慮いたします。
運転免許の取得又は更新をするときは、ご自身の病状を正確に申告してください。
体調に応じて、運転免許の受験前にご相談してください。
処方されている薬を飲み忘れたときや、睡眠不足で体調が悪い時など、運転に支障があると感じた時は、運転を控えてください。
運転に支障がある状況が、長期間又は頻繁にある場合は、ご相談ください。
安全運転相談につきましては「まずは相談」(PDF:561KB)をご覧ください。
詳細につきましては「安全運転相談ダイヤル」(PDF:168KB)をご覧ください。