更新日:2021年3月1日
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このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。
本県のデジタル化を全庁挙げて推進するため、山形県デジタル化推進本部会議を開催しました。
「Yamagata 幸せデジタル化構想」の協議においては、関係部長より、令和3年度に実施するデジタル化の施策について具体的な説明がありました。
本部長である吉村知事は、「県のあらゆる分野でデジタル化を進めていくことが喫緊の課題であり、直ちに実施していきたい」と述べました。
今後は、策定した構想に基づき、誰もが取り残されることなくデジタル化の恩恵を受けられることを目指して、具体的な施策を実施してまいります。
「ゼロカーボンやまがた推進本部会議」が開催され、吉村知事が出席しました。
会議では、県機関が温室効果ガスの排出削減に取り組むための、「山形県環境保全率先実行計画(第5期)」や令和3年度の「エコオフィス運動」の実施内容について協議・決定され、特に用紙類使用量の削減やLED照明への更新を進め、ゼロカーボン達成に向けた取組みを県機関全体で推進していくこととしました。
県では今後、ゼロカーボンに向けた取組みを全庁挙げて積極的に推進していきます。
吉村知事と、産業、起業、福祉等の各分野に携われている方や学生が、女性もいきいきと暮らし働ける環境づくりや、女性の定着・回帰に向けた環境づくりなど、多岐にわたって活発な意見交換を行いました。
吉村知事は「様々な立場の方から貴重な御意見をいただいた。県政にも反映していきたい。」と述べ、女性活躍前進に力を入れていく考えを示しました。
吉村知事が、東京オリンピックアーチェリー競技の日本代表に内定された中村 美樹(なかむら みき)選手とオンラインで面会を行いました。
全国知事会「第18回新型コロナウイルス緊急対策本部」が開催され、吉村知事が参加しました。
また、ワクチン接種費用の単価見直しや、分散型社会構築に向けた移住施策の支援を政府に強く求めていく必要性について発言しました。
県選出国会議員や医療・福祉団体の代表、経済・産業界の代表など18名の方にご参加いただき、標記会議を開催しました。
全国知事会の「第2回ゼロカーボン社会構築推進プロジェクトチーム会議」が オンラインにより開催され、吉村知事が出席しました。
会議では、「国・地方脱炭素実現会議」(政府主催)において検討中の、2050年カーボンニュートラル実現に向けた「地域脱炭素ロードマップ」策定状況の説明や、小泉環境大臣と各県知事の意見交換が行われました。
意見交換の中で、吉村知事は、県と地域新電力会社との協働による再エネの地産地消拡大の取組みとその課題について紹介しました。
東日本大震災から10年を迎え、犠牲になられた方々を追悼し、東北の復興を祈願するため、東日本大震災追悼・復興祈念事業(山形会場)が文翔館で開催されました。
「山形県卓越技能者等表彰式」・「山形県若者技能振興奨励賞授与式」及び「卓越した技能者の表彰(現代の名工)」・「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」伝達式が行われました。
「山形県卓越技能者等表彰」は、優れた技能を有する方、職業能力開発、技能検定・技能振興及び技能競技大会で活躍された方の功績を表彰するものです。また、「山形県若者技能振興奨励賞」は、高校在学中に技能検定2級に合格し、卒業後県内企業に就職した方に贈られるものです。
今年は、山形県卓越技能者等表彰を13人、6団体、山形県若者技能振興奨励賞を3人が受賞されました。
また、あわせて、「卓越した技能者の表彰(現代の名工)」・「職業能力開発関係厚生労働大臣表彰」伝達式が行われました。表彰式では、代表者が吉村知事から表彰状を受け取り、記念撮影を行いました。
「令和3年産『つや姫』生産者認定証及び『雪若丸』生産組織登録証交付式」が行われ、吉村知事から「つや姫」生産者代表2名に認定証、「雪若丸」生産組織代表2名に登録証が交付されました。「つや姫」認定証については、今回の交付からカードタイプに代わり、この交付式で初めてのお披露目となりました。
認定証及び登録証の交付後、村山地域代表の安達修蔵さん(村山市)から「私たち生産者は熱意と誇りを持ち『つや姫』『雪若丸』の生産に取り組んでおり、令和3年についても、さらなるおいしさを追求し技術を高めていきたい」と力強い決意表明がありました。
また、令和2年度の「米づくりプロジェクト食味コンクール表彰式」も併せて行われ、「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」各部門において最高賞である山形県知事賞に選ばれた3名に、吉村知事から賞状が授与されました。吉村知事は「今年もおいしいお米を期待しています」と受賞者を激励しました。
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