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更新日:2022年1月19日

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教職員のための環境教育・学習推進リーダー養成研修

(1月19日変更のお知らせ)

新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、研修のプログラムを縮小して、オンラインで開催することとします。

 

この研修では、SDGsと各教科のつながりを考え、カリキュラム・デザイン向上に向けた講義を行います(グループワークは中止)。

SDGsと関連付けた授業の実践にすぐ活かすことができます。

教職員のみなさんのご参加をお待ちしています。

chirashiチラシ(PDF:1,104KB)

 

お申込みは参加申込フォーム(外部サイトへリンク)にてお願いします。

申込締切:1月20日(木曜日)1月27日(木曜日)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQy5XyI0PhYEXbujLdKQ_7LjQfpV9R95vRPck2SuFoyG1qOQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

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Zoomでの配信となります。お申込みいただいた方にZoomのURLをお知らせします。

研修の概要

対象・定員

  • 山形県内の小・中・高等学校の教職員
  • 県・市町村教育委員会職員

など30名程度※参加無料(オンライン視聴に伴う通信料金等は参加者負担となります)

日時

2022年1月30日(日曜日)10時00分~12時00分

時刻 内容 備考
10時00分 開講  
10時05分-12時00分

講義

SDGsについて

学校での実践、SDGs達成のためのESD

12時00分 閉講  

 

講師

棚橋乾(たなはしかん)氏

全国小中学校環境教育研究会顧問前・東京都多摩市立連光寺小学校校長
環境省中央環境審議会総合政策部会臨時委員ESD活動支援センター企画運営委員
東京都公立中学校で教諭として環境教育を実践し、自然・生き物・エネルギー・ごみ・循環等を理科の授業や総合的な学習の時間で指導してきた。ESDによって、問題解決力と環境保全意欲といった認知・情意・行動に関わる能力・態度の育成や、適切なESDの評価方法について研究を進めている。小中学校の研修会ではホール・スクール・アプローチの考え方で、教育課程全体でESDを進めることを中心に指導している。
【著書】

「アクティブ・ラーニングと環境教育」(日本環境教育学会)
「持続可能な社会づくりのための環境教育」(全国小中学校環境教育研究会編)
「環境教育指導資料幼稚園小学校版」(国立教育政策研究所編)

受講者の声

  • 持続可能な教育を各教科の中で考えて実践していくためには、カリキュラム・マネジメントが必要だと改めてわかった。(小学校教諭)
  • SDGsを難しく考えていたが、普段の取組みの中から意識することで可能になることがわかった。(高等学校教諭)
  • 特別なことはしなくてよい。普段やっていることに+αするだけでよい。大きな気づきだった。(高等学校教諭)
  • ESDやSDGsについて、自身の授業や学校の取組みにどのように組み込めばよいか、イメージできるようになります。(教育センター指導主事)

申込方法

参加申込フォーム(外部サイトへリンク)にてお願いします。

申込締切:1月20日(木曜日)1月27日(木曜日)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQy5XyI0PhYEXbujLdKQ_7LjQfpV9R95vRPck2SuFoyG1qOQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

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Zoomでの配信となります。お申込みいただいた方にZoomのURLをお知らせします。

 

お問い合わせ

環境エネルギー部環境企画課企画調整担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-3161

ファックス番号:023-630-2133