更新日:2024年4月26日
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がん診療連携拠点病院等とは、全国どこでも質の高い医療を提供することができるよう、がん医療の均てん化を目指し、地域のがん医療の中心となる医療機関を都道府県の推薦に基づき、厚生労働大臣が指定するものです。
山形県では平成15年から整備を進め、以下の6病院が、がん診療連携拠点病院等に指定(令和6年4月1日現在)されています。
がん診療連携拠点病院には、原則として都道府県に1か所指定される「都道府県がん診療連携拠点病院」と、原則としてがん医療圏(二次医療圏)に1か所指定される「地域がん診療連携拠点病院」の2種類があります。
都道府県内におけるがん医療の質の向上及びがん診療連携協力体制の構築等の中心的役割を担う病院です。
がん医療圏(二次医療圏)におけるがん医療の中心的役割を担う病院です。
がん診療連携拠点病院がないがん医療圏において、隣接するがん診療連携拠点病院と連携し、専門的ながん医療の提供、相談支援や情報提供等の役割を担う病院です。
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