子供を守る対策を
子供を守る対策(留守番編)
子供が留守番する際の防犯対策は?
- 在宅中も確実に戸締りをする(玄関、勝手口、窓(小窓やベランダ、二階も))
- 基本的に誰が訪問しても応答しないようにする
- 電話は留守番電話に設定する
- 家に人がいることがわかるようにテレビや照明をつける
- 火災や地震発生時の対応について確認する
- 緊急時に110番通報できるよう確認する
(他県では、留守番中の子供が泥棒と鉢合わせになったケースを認知しています。)
- 保護者への連絡手段を確保する
子供を守る対策(外遊び編)
子供が対象となる犯罪被害の特徴は?
- 子供がひとりでいる時に狙われている
- 声を掛けて近づく
- 人目に付かない場所で被害にあう
子供だけで遊ばせる場合の防犯対策は、次の約束事や事前練習が重要です。
子供との約束!
- ひとりにならないようにする
- 声をかけられてもついて行かずに断る
- 怖いと思ったら大声を出してすぐ逃げる
子供と練習!
- 怖いと思ったらダッシュで逃げる
- 不審者との間合い覚える(大人が両手を広げた距離)
- 大声で助けを求める
- 防犯ブザーの使い方
※ 子供と一緒に、遊び感覚で楽しみながら練習して下さい。