更新日:2024年6月12日
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警察の仕事を県民のみなさんにご理解いただくため、各種団体やグループを対象※に、警察本部庁舎の見学を受け付けています。
警察本部では、110番を受ける「通信指令課」と信号を管理している「交通管制センター」、玄関ロビーに設置している警察活動の写真パネル、白バイや警察官の昔の持ち物を見学することができます。所要時間は1時間ほどです。
※現在、対象団体は、学校教育法に定める学校、公的機関に関連する団体等に限定していますが、これ以外の対象団体で見学を希望される場合は、下記担当までご相談ください。
平日の10時、11時、13時のいずれかの時間となります。
(業務の都合上、お受けできない場合がございます。)
見学は1つの時間帯に1団体、50名までを基本とします。人数が多い場合は、見学日時の分割をお願いする場合があります。
(見学中の事故や紛失については、責任を負いかねます。見学人数に見合った引率者の付き添いについて、ご協力をお願いします。)
工事等の都合により、このとおりのコースで見学できない場合もあります。
事件や事故などに遭われた方からの緊急通報を受理し、管轄警察署やパトロール中のパトカー等に指令を出すところです。
県内での110番通報は全てここに繋がります。各警察署等と連携し、総合的で正確な情報提供を行いながら、事件・事故の早期解決に一翼を担い、県民の安全と安心を守ります。
ここでは交通の安全と円滑・良好な交通環境を確保するためのコントロールを行っています。このセンターでは主に下記の3つを行っています。
現在、山形県警察が行っている様々な活動をご紹介する写真パネルの展示のほか、昔の警察官がつけていた階級章や持ち物等をご覧いただけます。
過去に実際に使用していた白バイを展示しています。赤色回転灯を点けてみることもできます。