ホーム > 県政情報 > 山形県警察 > 山形県警察について > 山形県警察の組織 > 警察署一覧 > 新庄警察署 > 外郭団体・ボランティア等との協働 > 山形県最上地区と秋田県湯沢地区合同「国道13号街頭啓発活動」の実施
更新日:2023年8月22日
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8月2日(水曜日)、農村環境改善センター(金山町中央公民館)と金山郵便局東側の国道13号信号丁字路交差点で、最上地区・湯沢地区合同の「国道13号街頭啓発活動」が実施されました。
この活動は、コロナが5類に移行し、まもなく帰省シーズンを迎えることから、交通量の増加が見込まれる国道13号での重大交通事故を抑止するため、秋田・山形間の県境を越えた合同啓発活動で、4年ぶりに実施しました。
開会セレモニーでは、最上地区と湯沢地区の交通安全協会会長らが挨拶し、参加団体の紹介、啓発活動の趣旨説明や熱中症対策等の活動上の注意事項に関する意思統一を図りました。
その後、金山郵便局東側の国道13号信号丁字路交差点に移動し、のぼり旗や「しっかり止まって はっきり 確認」のプラカードを掲示し、信号待ちで停止した車両のドライバーにチラシや保冷タオル等を手渡して、安全運転を呼びかけました。
秋田県と山形県、それぞれ活動する場所は違えど「悲惨な交通事故を1件でも多く減らしたい」との思いは一緒です。
ドライバーのみなさん、いつでもどこでも、安全運転をしましょう。