ホーム > 県政情報 > 山形県警察 > 山形県警察について > 山形県警察の組織 > 警察署一覧 > 新庄警察署 > 外郭団体・ボランティア等との協働 > これ以上、交通死亡事故を発生させない!山形県と宮城県合同「国道47号街頭啓発活動」の実施
更新日:2023年10月24日
ここから本文です。
9月29日(金曜日)、最上郡最上町堺田地内の国道47号沿いの駐車帯で、山形県最上地区、宮城県玉造地区及び鳴子温泉地区合同の「国道47号街頭啓発活動」が実施されました。
本活動は、まもなく紅葉シーズンを迎え交通量の増加が見込まれる国道47号で、これ以上悲惨な交通死亡事故を発生させないための宮城・山形間の県境を越えた合同啓発活動で、4年ぶりに実施しました。
開会セレモニーでは、山形県警察のマスコットキャラクター「カモンくん」や鳴子温泉のイメージキャラクター「なる子ちゃん」が参加し、最上地区と玉造地区の交通安全協会会長の挨拶をいただきました。
その後、のぼり旗や「シートベルトの着用徹底」のプラカードを掲示したり、ドライバーにチラシや車両用クリーナー等を手渡したりして、安全運転を呼びかけました。
宮城県と山形県、それぞれ活動する場所は違えど「悲惨な交通事故を1件でも多く減らしたい」との想いは一緒です。
ドライバーのみなさん、いつでもどこでも、安全運転をしましょう。