ひとり親家庭移住・定着応援モデル事業について

山形県は、県外から実施市町村（下記3参照）に転入し、定住の意思があるひとり親家庭に対し、食・住まい・就労までをパッケージで支援し、ひとり親家庭の本県への移住（U・Iターンを含む。）を応援しています。

また、山形県ひとり親家庭応援センター（外部サイトへリンク）がワンストップで相談を受け、実施市町村と連携し、定着まで支援します。

1 パッケージ支援の内容

パッケージ支援の詳細はチラシをご覧ください。

山形県ひとり親家庭移住・定着応援モデル事業チラシ（PDF：947KB）

 

(1)食の支援

対象：移住後2～5年度目までのひとり親家庭の方

支援内容：実施市町村（下記3に記載の市町村のみ）、ＪＡ全農山形と連携し、県産米を各年度40㎏（20㎏×2回）プレゼントします。

※移住後1年度目の食の支援については、県は、ひとり親家庭に限らず山形県内に移住された、要件を満たすすべての世帯に県産米、醬油、味噌をプレゼント。（担当課　山形県企画創造部移住定住・地域活力創生課）

詳細は、山形県移住者支援サイトをご覧ください。

 

(2)住まいの支援

対象：移住後1～3年度目のひとり親家庭の方

支援内容：賃貸住宅の家賃を補助します。

補助上限額（月額）：移住後2年度目まで：2万円、移住後3年度目：1万円

 

(3)仕事の支援

山形県ひとり親家庭就業・自立支援センター（外部サイトへリンク）で、就業相談・就業支援講習会の実施・就業情報の提供等、一貫して就業を支援します。

山形県ひとり親家庭資格取得パッケージ応援チラシ（PDF：743KB）

2 対象となる方

ひとり親家庭の方で、山形県外から山形県に転入し、下記「3 本事業の実施市町村」に記載のある市町村に定住する意思のある方です。

※1 「ひとり親家庭」の方とは、配偶者のない者で現に児童を扶養している方を指します。

※2 反社会的勢力の構成員や、原則として、転勤・進学による移住の方は除きます。

※3 上記1の「(1)食の支援」「(2)住まいの支援」とも、年度の途中で県外又は実施市町村でない市町村に転居された場合 には、当該年度の支援は受けられません。

※4 移住後３年を経過しないうちの転居については、補助金等を返還いただく場合があります。

3 本事業の実施市町村（令和６年度）

酒田市、寒河江市、村山市、天童市、南陽市、河北町、金山町、最上町、舟形町（5市4町）

4 申請手続き

(1)食の支援⇒当事業実施要綱に基づき、令和6年7月12日までに移住先であり、上記3の実施市町村に記載のある市町村（ひとり親福祉担当課）に申請してください。

※1 上記3の実施市町村に記載のない市町村に移住された世帯は対象にはなりません。

※2 支援の要件を満たす方で、申請が遅れた場合には、移住先の実施市町村にご相談ください。

令和6年度山形県ひとり親家庭移住・定着応援モデル事業実施要綱本文（PDF：156KB）

交付申請書様式（ワード：22KB）

 

(2)住まいの支援の支援⇒当補助金(住まいの支援分）交付要綱により令和7年3月7日までに申請してください。

※住まいの支援の補助金申請に際しては、山形県ひとり親家庭センターによる証明が必要となります。

令和6年度山形県ひとり親家庭移住・定着応援モデル事業費補助金（住まいの支援分）交付要綱（PDF：137KB）

交付申請書様式（ワード：19KB）

交付申請額計算書（ワード：23KB）

計画変更承認（及び補助金変更交付）申請書様式（ワード：19KB）

事業中止（廃止）承認申請書様式（ワード：19KB）

実績報告書様式（ワード：19KB）