更新日:2017年9月7日
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【とき】平成28年10月6日(木曜日)11時~11時30分
【ところ】パイプ・ラインエンジニアリング(株)酒田工場(酒田市)
【訪問先】パイプ・ラインエンジニアリング(株)酒田工場
【出席者】パイプラインエンジニアリング(株)代表取締役 池田和男氏、工場長 丸山剛志氏、矢口酒田市副市長、永田市長公室長、知事、庄内総合支庁長ほか
パイプ・ラインエンジニアリング(株)は、東京都に本社を有する管工事(空調設備・衛生設備)を行う企業です。山形県及び酒田市の企業誘致により、平成27年10月に酒田市京田西工業団地に酒田工場として加工管製作工場が新設されました。今回は、新工場を訪問し、地元雇用状況、特に県立庄内職業能力開発センター修了生の採用や加工管製造の流れ等をお聞きしました。
平成27年10月に建設された「パイプ・ラインエンジニアリング(株)酒田工場」。
配管施工のノウハウを活かした加工管を製作しています。
酒田工場が新設された酒田市京田西工業団地は酒田インターチェンジのすぐそばに立地しており、関東方面への運送もスムーズに行うことが可能です。
池田社長は、神奈川の御自宅のドアから酒田工場まで所要時間2時間とのことで、「首都圏の通勤時間と変わらない。」とおっしゃってました。
池田社長から、会社の概要、酒田工場の概要をお聞きしました。
ここから見ると、工場内の製作工程がよくわかります。
いろいろな管が製作されていますね。
酒田工場の丸山工場長から工場内を案内していただきました。
従業員の休憩スペースからは月山が見えます。
港も空港も近くて環境もいいですね。
事務室を案内していただきました。
管の製作、加工について説明していただきました。
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