ホーム > くらし・環境 > ボランティア・NPO > ボランティア・NPO活動 > やまがた公益大賞 > 「2018年やまがた公益大賞」の受賞団体について
更新日:2021年3月8日
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「2018年やまがた公益大賞」の受賞3団体(グランプリ:1団体、大賞:2団体)が決定し、11月30日(金曜日)開催の「平成30年度やまがたNPO活動促進大会」において、授賞式及びグランプリ受賞団体による活動発表を行いました。
鶴岡市長沼で地域子育て支援拠点「子育てともにひろば」を運営し、子育て講座の開催など子育て家庭への支援を行うとともに、夏休み等の期間に高齢者から小学生に伝統文化等を教える「子ども大学(楽)」を開催するなど、多世代・多文化・多分野の交流の場づくりにも取り組んでいます。
また、庄内全地域の子育て応援サイト「TOMONI」を運営し、子育てに関するイベントや子育て支援施設等の情報を発信しています。
長井市内の公園等で子どもたちに無償で提供した苗木を植えてもらう活動等を通して、環境保全への意識を醸成しています。
また、けん玉を活用した長井市全体の町おこしプロジェクト「長井けん玉のふる里プロジェクト」の一翼を担い、高齢者向けの「福祉けん玉」を使用したけん玉教室や地元の若者団体や商店街と連携した事業などの企画や支援を行っています。
環境の変化に敏感な発達障がい者等が、子どもの頃から大人になるまで慣れ親しんだ環境で継続した支援を受けられるよう児童発達支援施設、放課後デイサービス、若者相談支援拠点などを一箇所で運営しています。
また、支援にあたっては、県の関係機関、医療機関、ハローワーク、山形大学等の協力を得て、子どもから若者まで様々な相談にワンストップで対応しています。
顕彰区分「やまがた公益大賞」の団体は、応募順に記載しています。
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