ホーム > くらし・環境 > 環境・リサイクル > ごみ減量・リサイクル > 県機関におけるフードドライブ実施予定・実施状況 > 身近にできるSDGs!県庁舎フードドライブを実施しました(令和6年1月17日・18日)
更新日:2024年2月5日
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日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」が年間523万トン発生しています(令和3年度推計)。
国民一人当たりに換算すると「お茶碗約1杯分(約114g)の食べもの」が毎日捨てられていることになります。
「もったいない」と思いませんか?
そこで、山形県庁舎において、令和5年度第2回目となるフードドライブを実施しました。
フードドライブとは、ご家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンクなどの生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設などに寄付する活動のことです。
多くの県民の皆さまや職員の方から、ご家庭で買いすぎてしまった、あるいはもらったけれど使う予定がないといった食品のほか、ノートなどの学用品、ティッシュペーパーなどの生活用品など、合わせて1,589点、254.5kgの食品などをお持ちいただきました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
集まった食品などは、一般社団法人やまがた福わたし(フードバンク活動団体)を通して、支援を必要としている世帯や子ども食堂、福祉団体などに寄付される予定です。
県内各地でフードドライブが実施されております。
食品ロス削減は、身近にできるSDGsです!
機会があれば、ぜひフードドライブ活動にご協力ください。
【提供式の様子(令和6年1月18日木曜日)】
(右:一般社団法人やまがた福わたし 伊藤代表理事)
日時 令和6年1月17日(水曜日)・1月18日(木曜日)
午前8時から午後1時まで
場所 山形県庁1階ロビー(山形市松波二丁目8番1号)
常温保存可能で、未開封かつ賞味期限が1か月以上あるもの
次のもので、新品に限ります
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