更新日:2024年8月20日
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認知症カフェとは、認知症の方やその家族、地域住民や専門職などが相互に情報を共有し、お互いを理解し合う「集いの場」です。
その運営について決まった型があるわけではなく、市町村が介護保険の事業の一環で公民館等で開催するものや、病院や介護事業所が施設で開催したり、町内会の呼びかけで個人宅で開かれるものなど、場所も開設者も様々です。また、活動内容も医師や専門職による講話や相談会、認知症予防のための体操、レクリエーションなど、それぞれのカフェで特色があります。
県内には、このような認知症カフェの取組みが広がっています。
令和6年4月1日現在、県で把握しているものを取りまとめました。
現在、一部のカフェは休止中となっています。
詳細については、各実施主体へお問い合わせください。
山形県認知症相談・交流拠点「さくらんぼカフェ」では、認知症カフェの開設についての相談もお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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