更新日:2024年7月25日
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若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症で、当事者や家族の心理的な負担、生活への影響の大きさなど、高齢者の認知症とは異なる問題があります。このような問題へ対応するためには、様々な制度やサービスを活用する必要があり、広範囲にわたる知識や情報が必要となります。県では、「若年性認知症支援コーディネーター」を配置し、若年性認知症の診断を受けた方、あるいはその疑いのある方からの相談に応じています。まずは、お気軽に御相談ください。
毎月1回、本人や家族の現状と今後を支援するための情報交換ができる「集いの場」を開催しています。
・若年性認知症に関する集いの場(なのはな)令和6年度予定表(令和6年7月現在)(PDF:261KB)
県内における若年性認知症の方や家族の方への支援として、相談先や御利用できる制度等を紹介したリーフレットを作成しました。
本人や家族、市町村・地域包括支援センターの窓口担当者などの支援者の皆様に利用していただくことを目的として作成したガイドブックです。(令和5年3月作成)
このガイドブックでは、若年性認知症についての基本情報と、若年性認知症の方が使うことの多い制度について説明し、それぞれの制度に関する山形県内の窓口を紹介しています。下記よりダウンロードの上、御活用ください。
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