「出前手話研修会」について

 

山形県では「出前手話研修会」を開催しています

　手話の普及を推進し、ろう者（聴覚障がい者のうち、手話を使い日常生活を営む者）とろう者以外の者が共生することのできる地域社会の実現を目指す、「山形県手話言語条例」が平成29年3月に施行されました。

　それに伴い、手話及び聴覚障がいについてさらに理解促進を進めるため、「出前手話研修会」を開催しています。

　研修会では、手話を「知り」、「ふれて」、「使ってもらう」ことにより、県民の手話や聴覚障がいに対する理解を深め、手話を使用しやすい環境づくりを目指しています。

実施方法

　お申込いただいた事業所や学校等にろう講師と健聴講師がお伺いし、講義を行います。

　※研修会場は依頼者側でご準備願います。

研修内容

　・聴覚障がい、ろう文化、必要な配慮等について

　・山形県手話言語条例について

　・簡単な手話の学習　等

　企業内研修や学校の授業等、様々な場面でご活用いただけます。

　※開催時間は数十分から2時間程度まで、ご相談に応じます。

◇事業説明（PDF：397KB）

◇研修会チラシ（PDF：299KB）

費用

　無料

申込方法

下記申込書に必要事項を記入し、下記申込先にファックスまたはメールによりお申込みください。

◇申込書（ワード：17KB）

問合せ・申込先

山形県聴覚障がい者情報支援センター

FAX/TEL : 023-666-7616

メール : y-mimi@white.plala.or.jp