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更新日:2024年2月6日
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目や耳や手足に不自由のある方の生活をお手伝いするため、特別な訓練を受け、試験に合格した犬のことです。
ほじょ犬はからだの一部であり、ペットではありません。
特別な訓練を受けていますので、しつけを含めた社会のマナーを身につけています。
また、予防接種を受けるとともに、お手入れも行き届いていますので衛生的です。
ほじょ犬には、「1.盲導犬」、「2.介助犬」、「3.聴導犬」の3種類があります。
それぞれの仕事内容は異なりますが、「身体障害者の自立と社会参加支援を促進する」という目的は同じです。
ほじょ犬ユーザーがハーネスや表示をつけたほじょ犬と一緒にいる場合、ほじょ犬は「仕事中」です。
仕事に専念できるよう、次の点に注意してください。
ほじょ犬の同伴については、「身体障害者補助犬法」により、人が立ち入ることができるさまざまな場所で受け入れるよう義務付けられています。
「犬だから」という理由で受け入れを拒否しないでください。
ほじょ犬の受け入れ義務があるのは以下の場所です。
ほじょ犬を希望される方はお住まいの市町村へお問い合わせください。
給付までの主な流れは以下のとおりです。
1.ポスター
2.リーフレット
お問い合わせ