ホーム > 健康・福祉・子育て > 障がい者福祉 > 障がい者支援 > 障がい者支援サービス > 手話について~山形県手話言語条例~
更新日:2024年7月8日
ここから本文です。
平成29年3月に「山形県手話言語条例」が制定されました。
「山形県手話言語条例」は、手話が言語であるとの認識に基づき、手話の普及に関する基本理念を定め、ろう者とろう者以外の方々が共生することのできる地域社会を実現することを目指すものです。
県民の手話に対する理解を深め、手話を使いやすい環境にするための取り組みを行い、手話による豊かなコミュニケーションができる社会の実現を目指していきます。
聴覚に障がいがあり、手話でコミュニケーションをとって日常生活を送る人々です。
手指の動きや表情などを使って意思や概念を視覚的に表現する言語であり、ろう者がコミュニケーションや物事を考えたりするときに使用します。
このハンドブックは、皆さまに聴覚に障がいがある人のことや手話のことを知っていただき、理解を深めていただく目的で作成しました。
山形県手話普及イメージキャラクターの朝倉さやさんと一緒に手話を覚えてみましょう!
手話がどのようなものであるか、手話で説明している動画です。
手話に関するクイズやあいさつ等の手話に挑戦することにより、手話を知り、体験できる内容となっています。ぜひご覧ください。
1はじめに
2手話に関する○×クイズに挑戦
3手話に挑戦一緒に手を動かしてみましょう
4①一般的なあいさつ
5②初めまして
6③おはよう(ございます)
7④こんばんは
8⑤よろしくお願いします
9⑥お疲れ様・ご苦労様
10⑦ありがとう(ございます)
11おわりに
山形県を紹介する代表的なフレーズや単語、日常でよく使われ、会話のきっかけとなる手話を紹介しています。
ぜひ、手話の動画をご覧いただき、いろんな場面で使ってみてください。
山形県聴覚障がい者情報支援センターでは、手話通訳者等の聴覚障がい者のコミュニケーションを支援する通訳者の養成等を行っております。
また、市町村においても手話を学びたい方向けの講座を開催しております。
詳しくは、山形県聴覚障がい者情報支援センターへお気軽にお問い合せください。
山形県聴覚障がい者情報支援センター(外部サイトへリンク)
電話・FAX 023-666-7616
住所 山形市小白川町2-3-30
お問い合わせ