ホーム > 健康・福祉・子育て > 障がい者福祉 > 障がい者支援 > 障がい者支援サービス > 山形県を紹介する手話・日常でよく使う手話の紹介
更新日:2024年2月6日
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平成29年3月に「山形県手話言語条例」が制定されました。県民の手話に対する理解を深め、手話を使いやすい環境にするための取り組みを行い、手話による豊かなコミュニケーションができる社会の実現を目指していきます。
手話がどのようなものであるか、手話を用いた動画により説明しています。
手話に関するクイズやあいさつ等の手話に挑戦することにより、手話を知り、体験できる内容となっております。ぜひご覧ください。
山形県を紹介する代表的なフレーズ、単語等の手話を紹介します。
ぜひ、山形県の良さを伝える手話を、見て、知って、使ってみてください。
※より多くの方々に手話を知っていただくため、引き続き、山形県オリジナルの手話動画を制作し、掲載していきます。
山形県は、さくらんぼをはじめ四季折々の果物が実る「果樹王国」です。
山形県を代表するおいしい果物の手話を紹介します。
1山形県は、さくらんぼの生産量日本一です。
2ラ・フランス
3ぶどう
4もも
5すいか
6りんご
出演:山形県立保健医療大学「ボランティアサークル清い翼」の方々にご協力いただきました。
手話で山形県民の歌「最上川」を表現しています。
「最上川」の歌に合わせて手を動かし、雄大な最上川を手話で表現してみましょう。
出演:平成29年度第55回ミス花笠富山さんにご協力いただきました。
山形県には、豊かな自然と風土がはぐくんだおいしい特産品がたくさんあります。
「食彩王国やまがた」のうまいもの!の手話を紹介します。
1つや姫は、炊いてもほれぼれ、冷めてもおいしい山形県自慢のお米です。
2総称山形牛
3そば
4芋煮
5玉こんにゃく
6山形のお酒
出演:つや姫レディ松田さん、最上峡芭蕉ライン観光(株)船頭横井さん、平成29年度第55回ミス花笠富山さん、やまがた舞子こづえさんにご協力いただきました。
美しい「山形」。県内各地で守りはぐくまれてきた、自然、文化、食の魅力、温泉、そして温かな人情は、山形を訪れる人を幸せ溢れる笑顔に変えてくれます。
そんな山形の魅力を手話で表現してみましょう。
1山形県は、県内の市町村すべてに温泉がわきだす「温泉王国」です。
2山寺
3花笠まつり
4日本遺産の出羽三山
5最上川舟下り
6ユネスコ無形文化遺産の新庄まつり
出演:やまがた舞子こづえさん、平成29年度第55回ミス花笠富山さん、最上峡芭蕉ライン観光(株)船頭横井さんにご協力いただきました。
山形県聴覚障がい者情報支援センターでは、手話通訳者等の聴覚障がい者のコミュニケーションを支援する通訳者の養成等を行っております。
また、市町村においても手話を学びたい方向けの講座を開催しております。
詳しくは、山形県聴覚障がい者情報支援センターへお気軽にお問い合せください。
山形県聴覚障がい者情報支援センター(外部サイトへリンク)
電話・FAX 023-666-7616
住所 山形市小白川町2-3-30
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