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更新日:2024年9月6日
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各ライフステージ(幼稚園・保育園、小学校・中学校・高校、職場、暮らし)に応じた「木づかい」を推進することで、やまがたの木に包まれた「しあわせ(4合わせ)」な生活を送ろうという県民運動です。
幼稚園・保育所など、幼児期から木に親しむ機会を提供する取組みを推進しています。
【主な取組み】
県内の製材所で発生する端材等を活用して障がい者就労施設で積み木を製作し、幼稚園・保育所に配付。
小学校・中学校・高校などにおいて、木の良さや利用の意義を啓発を行い、児童や生徒が木を学ぶことを推進しています。
【主な取組み】
木工コンクールや各種木工イベント開催の支援。県民の森、林業まつりにおいて普及啓発。
事業所や店舗などの職場において、県産木材を利用した木造化・木質化を推進しています。
【主な取組み】
「おいしい山形空港」等の交通拠点施設の内装木質化の支援。民間施設の内装等の木質化の支援。
【参考事例】
日常生活での「木のある暮らし」を推進しています。
【主な取組み】
県産木材を利用した住宅新築等の支援。薪・ペレット利用を推進。食器など日用品の木製化開発を支援。木製化された日用品等の展示会を開催。
【参考事例】
山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」(外部サイトへリンク)で、県内で生産されている木製品を紹介。