交通死亡事故抑止のための交通安全活動推進合同会議の開催

開催日時、場所

令和7年2月21日（金曜日）午後1時30分から

新庄警察署会議室

開催趣旨

新庄警察署管内の交通死亡事故は、令和5年6月1日に最上町の国道47号で発生して以降、発生しておらず、今年2月2日で1年8か月を経過して、記録の残る昭和55年以降、過去最長記録を更新中です。

更なる交通死亡事故ゼロ期間の継続や事故発生状況を共有し、各団体の交通安全啓発活動に活かすため、交通安全関係6団体や山形県最上総合支庁、市町村など関係者が一堂に集まり、昨年に続き交通安全活動推進合同会議を開催しました。

会議内容

会議では、過去5年間に最上地区で発生した交通事故の詳細な分析結果や課題、対策などについて情報共有を行いました。

また、分析結果を基に、より効果的な交通安全啓発活動を行うための意見交換を行いました。

出席者からは、

• 関係機関や団体が集まり、それぞれの活動や意見を発表することによって各団体の活動が見えて今後の啓発活動の策定に大変参考になった
• 今年6月2日で、交通死亡事故ゼロ期間が丸2年となるので、その日を目標に、各団体とも協力して頑張っていきたい

などの感想が聞かれ、事故抑止に向けて心を新たに一致団結した様子でした。

参加団体

• 最上地区交通安全協会
• 最上地区交通安全事業主会
• 最上地区安全運転管理者連絡協議会
• 最上地区地域交通安全活動推進委員協議会
• 最上地区交通安全母の会
• 山形県最上総合支庁
• 新庄市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村
• 新庄警察署