更新日:2023年5月9日
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このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。
山形市ホテル協会様(会長 山形ワシントンホテル㈱ 伊勢代表取締役社長)から山形市ホテル協会様で取り組まれた「山形のシンボル蔵王の樹氷を守ろう!募金プラン」で集まった募金を寄贈いただきました。山形市ホテル協会様では、樹氷を守る募金付きの宿泊プランの販売の他、共通ロゴの作成や募金箱を設置するなど様々な樹氷の応援活動を行っていただいております。
今回寄贈いただいた寄付金は、今後、樹氷を守るための活動に活用させていただきます。
「つや姫」の全国トップブランド評価の更なる向上と、「雪若丸」の全国への浸透と定着を図るため、吉村知事と山辺町立相模小学校の5年生、関係者の方々が参加して、「つや姫」「雪若丸」の田植えが行われました。
吉村知事は、「秋には美味しいお米を全国にお届けできるよう、しっかり取り組んでいきましょう。」とあいさつしました。
その後、「つや姫」と「雪若丸」の苗が元気に育つよう願いを込めて、一株ずつ大切に手植えしました。
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行し、外出等の制限がなくなり本県の観光業界にとって、まさに復活の時を迎えたことから、5月15日(月)、山形市内において観光関係者約100名を集め、「やまがた観光復活キックオフセレモニー」が開催されました。
「やまがた観光キャンペーン推進協議会」國井英夫会長の主催者挨拶の後、吉村知事から、「国内外から多くのお客様が本県を訪れ、山形県が活き活きと輝けるよう、一緒に取り組みを進めてまいりましょう!」との挨拶がありました。その後、東北運輸局、東日本旅客鉄道株式会社東北本部、山形県からそれぞれ観光復活への取組みが紹介されました。
官民が一体となって、山形県の観光復活に向け取り組んでいきます。
没後70周年第49回斎藤茂吉記念全国大会を三友エンジニア体育文化センター(上山市体育文化センター)で行いました。
斎藤茂吉短歌文学賞は、斎藤茂吉の功績を記念し、短歌の分野で優れた業績をあげた方を表彰するもので、今回は宮城県の佐藤通雅氏が受賞され、吉村知事が賞状と副賞を贈呈しました。
斎藤茂吉ジュニア短歌コンクールは、児童生徒が短歌づくりに親しみ、郷土のすばらしい風土を再認識、再発見するとともに、国語力の向上を通した文化の創造と親交を図るために実施しており、最優秀賞を受賞した6名の児童生徒に、吉村知事が賞状と副賞を贈呈しました。
山形ワイヴァンズの小関ライアン雄大アシスタントコーチ、眞庭選手、鈴木大選手(上山市出身)、柳川選手、田原選手、村上選手(白鷹町出身)、齋藤選手(酒田市出身)らが吉村知事のもとを訪れ、先月終了したBリーグ2022-23シーズンの報告を行いました。
山形ワイヴァンズは、惜しくもプレーオフ進出を逃し、B2リーグ東地区6位で2022-23シーズンを終えました。
吉村知事からは、山形ワイヴァンズの皆さんへ労いの言葉と来シーズンへ向けた激励の言葉がありました。
2023-24シーズン開幕に向け、引き続き山形ワイヴァンズ応援をしていきましょう!
山形県郷土館「文翔館」議場ホールにて、令和5年春の叙勲・褒章及び第40回危険業務従事者叙勲伝達式が行われ、地方自治、保健衛生、消防等の各分野において活躍された33名の受章者に、吉村知事から勲章・褒章が伝達されました。
伝達に続いて知事が祝辞を述べ、それぞれの分野で長年にわたり、本県並びに我が国の発展のために多大なる御活躍をいただいた受章者の皆様の御功績と、受章者を支えてこられた御家族の皆様の御功労に対し、深く敬意と感謝の意を表しました。
吉村知事は西川町にある有限会社玉谷製麺所を訪問しました。
有限会社玉谷製麺所は、そば、うどん、ラーメンなどの乾麺・生麺の製造販売を行っている会社で、石臼挽き製粉工場を併設し、山形県産そば粉の使用にこだわった商品を製造販売しています。また、パスタの製造販売にも力を入れており、雪結晶パスタ、サクラパスタ、サクランボパスタなどアートのようなパスタを次々と商品化しています。
吉村知事は、令和4年度に県の補助金を活用して金型を開発した「ブルーインパルスパスタ」をはじめとする商品の紹介や開発時の御苦労をお聞きするとともに、アートパスタの製造工場や自慢の石臼挽き製粉工場などの見学を行いました。
特にアートパスタを次々と開発・商品化している玉谷製麺所の積極的な姿勢や考え方、さらに米粉を使用した新商品について意見交換を行いました。
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