更新日:2024年2月16日
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厚生労働省においては、”介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。
「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた、覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとなっています。
今後、高齢化がさらに進行することが予想される中で、福祉介護サービス分野は、最も人材確保に真剣に取り組んでいかなければならない分野であり、福祉・介護サービスの仕事が、働きがいのある職業として社会的に認知され、特に若い世代の方々から魅力ある職業として選択されるようにする必要があります。
このため、11月4日から11月17日までを「福祉人材確保重点実施期間」として設定し、関係機関と連携して、福祉・介護サービスの意義の理解を一層深めるための普及啓発及び福祉人材の確保・定着を促進するための取組みに努めることとしています。
詳しくはこちらをご覧ください→福祉のしごと就職フェア(PDF:1,283KB)
講演テーマ:「KAiGOのしごとの魅力~だから私は介護職員になりました~」
講師:一般社団法人KAiGO PRiDE アンバサダー
※パネル展示の紹介・動画上映も行います。
介護・福祉分野の求人事業所ブースを設置し、就職面談会を開催します。
詳しくはこちらをご覧ください→福祉のしごと就職フェア(PDF:1,260KB)
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