更新日:2025年8月7日
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社会環境の変化による人と人との「つながり」の希薄化、単身世帯や単身高齢世帯の増加による孤独・孤立の問題の深刻化を背景に、(1)孤独・孤立双方への社会全体での対応、(2)当事者や家族等の立場に立った政策の推進、(3)人と人との「つながり」を実感できるための施策の推進を基本理念とした「孤独・孤立対策推進法」が成立し、令和6年4月1日から施行されました。
幅広い関係者の連携・協働のもとオール山形で社会のあらゆる分野において孤独・孤立対策の推進を図るため、官民連携のプラットフォームである「やまがたつながり支えあいネットワーク」を令和7年4月3日に設立しました。
※令和7年度は予定です。
◆山形県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム参画団体名簿(R7.7.31現在)(PDF:103KB)
◆あなたのための相談窓口一覧(山形県版)(PDF:908KB)・・・・ひとりで悩まずご相談ください!
※たくさんの人がつながる様子をアルファベットを擬人化して表現しています。
「孤独・孤立に悩む人を誰ひとり取り残さない社会」、「相互に支え合い、人と人との「つながり」が生まれる社会」の実現に向け、現在、ネットワークの趣旨に御参画いただける皆様を募集しております。
ネットワーク(プラットフォーム)設置要綱(PDF:838KB)
皆様の御参画を心からお待ちしております。(下記よりお申し込みいただけます。)
こちらの二次元バーコードからもお申込みいただけます。↓
令和4年度より地方版プラットフォーム設置に向けた『地方版「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」推進事業』(モデル事業)が実施されております。山形県においては、山形市と鶴岡市が同事業を活用しております。
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