更新日:2024年1月22日
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最上地域では、要介護や要支援状態にある高齢者等の入退院に際して、入院してから退院後の在宅療養に至るまでの支援が途切れることなく円滑に行われるよう、医療機関とケアマネジャー等との情報共有についてのルールを作成し、平成31年4月から運用を開始しました。
「もがみ地域退院支援連携ルールの手引き」(令和6年1月改定)(PDF:3,146KB)
最上地域のお住まいの方が、最上地域の医療機関に入院し、退院後に在宅等に戻るケースを対象とします。
最上8市町村は、これまで個別に実施していた事業を一本化し、在宅医療や介護についての総合相談窓口として「在宅医療・介護連携拠点 @ほーむもがみ(あっとほーむもがみ)」を、令和5年10月に県立新庄病院総合患者サポートセンター内に共同で開設しました。
在宅医療・介護連携拠点とは、病気や加齢により生活に不安のある高齢者が、住み慣れた自宅や地域で安心して生活を送れるよう、切れ目のない在宅医療・介護の提供体制を構築するための機関です。
最上地域全体を対象に、主に医療機関や地域包括支援センター、介護施設等の医療・介護従事者からの相談を受け付けるほか、施設の空き状況など地域の医療・介護資源に関する情報の提供、医療・介護関係者等向けの研修の実施、地域住民向けのセミナー開催など、医療と介護の連携推進に取り組んでいます。
【開所時間】月~金 8時30分~17時15分(土日祝祭日・12月29日~1月3日を除く)
【所在地】〒996-0002 新庄市金沢720-1 山形県立新庄病院 総合患者サポートセンター内
【電話】080-7210-2251(代)
【FAX】0233-28-7277
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