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更新日:2025年3月25日

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性的マイノリティ(LGBTQ等)に関すること

性の多様性について

 近年、性の多様性についての社会的な関心は高まってきていますが、依然として社会の理解が十分に進んでいないことから性的マイノリティの方への差別や偏見が生じる等、当事者は社会生活上の様々な困難に直面し、不安や悩みを抱えています。

 性の多様性を認め合い、誰もが生きづらさを抱えることなく個性や能力を最大限発揮し、活躍できる環境づくりに向けて、性の多様性について考えてみませんか。

多様な性のあり方(セクシュアリティ)

性のあり方には主に4つの要素があると考えられています。

 ・生物学的性 (Sex)   

  出生時の身体的特徴等をもとにして判断される性別

 ・性的指向(Sexual  Orientation)

  自己の恋愛または性愛の対象となる性別についての指向 

 ・性自認/性同一性(Gender Identity)

  自己の性別についての持続的な認識

 ・性別の表現(Gender Expression)

  自己の性をどのように表現するか

  見た目やしぐさ、言葉づかいなどの表現に係る性

性的マイノリティとは

 LGBTQやその他の多様な性自認/性同一性や性的指向を持つ人を指します。

LGBTQとは

 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング又はクィアの頭文字をとった言葉で、性的マイノリティの人たちを表す言葉の一つです。

 ・ L(レズビアン)  性自認/性同一性が女性で、性的指向が女性に向く人。女性同性愛者

 ・ G(ゲイ) 性自認/性同一性が男性で、性的指向が男性に向く人。男性同性愛者

 ・ B(バイセクシュアル) 性的指向が同性にも異性にも向く人。

 ・ T(トランスジェンダー) 出生時に割り当てられた性別と性自認/性同一性が異なる人。

 ・ Q(クエスチョニング) 自身の性のあり方について特定の枠に属さない人、わからない人、決めていないなどの人。

 ・ Q(クィア) かつては「奇妙な、風変わりな」という意味の侮辱的な言葉であったが、現在は規範的でない性のあり方を誇りをもって表現するために用いられる。

 ※他にも多様な性のあり方が存在し、カテゴライズするのではなく、その人らしさを尊重することが大切です。

SOGI(ソジ、ソギ)とは

 性的指向(Sexual Orientation)、性自認/性同一性(Gender Identity)の頭文字をとった言葉です。

 SOGIは性的マイノリティであるか否かに関わらず、全ての人が持つ性のあり方を表現するための言葉です。

関連用語

 ・シスジェンダー 

  出生時に割り当てられた性別と性自認が同じである人。

 ・ヘテロセクシュアル 

       性的指向が異性に向く人。異性愛者

 ・カミングアウト

  これまで公にしていなかった自分の性のあり方(性的指向や性自認/性同一性など)を本人が他者に表明すること。

 ・アウティング

  本人の同意なく、その人の性のあり方(性的指向や性自認/性同一性など)を第三者に暴露すること。

  アウティングは本人のプライバシーを侵害する行為であり、最悪の場合、自死などの命の危険につながる可能性もあるため、決して行ってはいけません。

 ・アライ

     性的マイノリティについて理解・共感し、応援する人。

県が実施する性の多様性に関連する取組

山形県パートナーシップ宣誓制度

 山形県では、すべての県民が、性別に関わりなく個人として尊重され、社会や地域において個性や能力を十分に発揮できる山形県の実現を目指し、令和6年1月に「山形県パートナーシップ宣誓制度」を開始しました。

 本制度は、双方又はいずれか一方が性的マイノリティのカップルが、互いの人生において、互いに協力して継続的に生活を共にすることを約束した関係であることを宣誓し、県は、お二人が宣誓したことを証明する「山形県パートナーシップ宣誓書受領証」を交付するものです。

 本制度は法律上の婚姻とは異なり、法的な権利の発生や義務の付与を伴うものではありませんが、性的マイノリティのカップルが抱える生活上の困難や不安が少しでも解消されるよう運用するものです。

 詳しくはこちら

性の多様性に関する啓発媒体

 性の多様性に関する理解促進を図る啓発媒体(リーフレット及びポスター)を作成しました。

 詳しくはこちら

多様な性を尊重し、行動するための職員ガイドブック

 県職員が性の多様性に関する理解を深め、状況に応じて適切な対応や配慮ができるよう、性の多様性に関する基礎的な知識のほか業務や職場における対応についての基本的な考え方や心構えを記載したガイドブックを作成しました。

 詳しくはこちら

「多様性が尊重される社会づくり推進セミナー」(令和5年度、令和6年度)

 多様性が尊重される社会づくりに向けて、セミナーを開催しました。

 セミナーちらしR5

    令和5年度の開催内容はこちら

 セミナーちらしR6

 令和6年度の開催内容はこちら

令和6年度男女共同参画等に関する県民意識・企業実態調査

 「LGBTQ」や「カミングアウト」といった性的マイノリティに関する用語の認知度や、性的マイノリティへの配慮を行う上で国や自治体へ期待すること等を調査しました。

 調査結果等はこちら

相談窓口

 よりそいホットライン【セクシュアルマイノリティ専門ライン】

 厚生労働省の補助事業として、(一社)社会的包摂サポートセンターが実施する24時間フリーダイヤルの相談窓口です。

 TEL:0120-279-338(無料)※ガイダンスが流れたら「4」を選択してください。

 詳しくはこちら→https://www.since2011.net/yorisoi/n4/

関連情報

・「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」

 詳しくはこちら(内閣府)→https://www8.cao.go.jp/rikaizoshin/index.html

・「性的マイノリティに関する偏見や差別をなくしましょう」(法務省)

 詳しくはこちら→https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00126.html

・「あなたが あなたらしく生きるために 性的マイノリティと人権」(法務省)

 詳しくはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=G9DhghaAxlo(法務省YouTubeチャンネル)

・職場におけるハラスメントの防止のために(厚生労働省)

 詳しくはこちら↓

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyouroudou/koyoukintou/seisaku06/index.html

・多様な人材が活躍できる職場環境づくりに向けて~ 性的マイノリティに関する企業の取り組み事例のご案内 ~(厚生労働省)

 詳しくはこちら→https://www.mhlw.go.jp/content/000808159.pdf

・「MYじんけん宣言・性的マイノリティ編」(人権ライブラリー/公益財団法人人権教育啓発推進センター)

 企業・団体による性的マイノリティに関する取組を掲載しています。

 詳しくはこちら→https://www.jinken-library.jp/respect-for-gender-diversity/company_list.php(外部サイトへリンク)

・「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について(教職員向け)」(文部科学省)

 詳しくはこちら↓

 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/__icsFiles/afieldfile/2016/04/01/1369211_01.pdf

 

お問い合わせ

しあわせ子育て応援部多様性・女性若者活躍課多様性・女性活躍担当

住所:〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号

電話番号:023-630-2262

ファックス番号:023-632-8238

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