更新日:2024年3月7日
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事業の内容 | 令和5年12月までの実施状況とその評価 | 改善事項と今後の対応 |
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熱中症の注意喚起及び予防・対策法の普及啓発 |
県ホームページ、県広報、新聞、テレビ、ラジオ、SNS等の多種多様な媒体を活用し、県民に対して、タイムリーに熱中症の注意喚起及び予防・対策法の普及啓発を実施することができた。 | 来年度以降もSNSや県作成チラシ等を活用して、タイムリーに県民の方々への熱中症の注意喚起及び予防・対策法の普及啓発を行っていく。 |
気候変動適応センターの設置・運営 | R3年4月に気候変動適応センターを設置。ホームページやチラシ等で情報発信を行った。また、6月・10月に自然観察会(村山市)を、11月には気候変動適応計画策定説明会(山形市)を開催した。適応に対する県民の認知度向上に向け今後も取り組んでいく必要がある。 | 様々な媒体や環境科学研究センター体験デー、やまがた環境展等での周知を引き続き行っていく。 |
事業の内容 | 令和5年12月までの実施状況とその評価 | 改善事項と今後の対応 |
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県内空港等における蚊の生息状況の把握 |
新型コロナウイルスの影響により、R2年度より村山保健所敷地内で調査を行っている。令和5年は6月から10月の月2回、計10回調査を行った。結果、合計63匹の蚊が捕獲され、その内感染症媒介蚊として重要なヒトスジシマカが59匹で最も多かった。 | 蚊が媒介する感染症は、熱帯地域での発生が多い。地球温暖化の影響によりこれまで県内に生息していない蚊の侵入も危惧されることから、継続したモニタリングが必要である。 |
気候変動適応センターの設置・運営 | R3年4月に気候変動適応センターを設置。ホームページやチラシ等で情報発信を行った。また、6月・10月に自然観察会(村山市)を、11月には気候変動適応計画策定説明会(山形市)を開催した。適応に対する県民の認知度向上に向け今後も取り組んでいく必要がある。 | 様々な媒体や環境科学研究センター体験デー、やまがた環境展等での周知を引き続き行っていく。 |
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